商品概要
レインボー フルカラー カラーチェンジ レイヤー チェンジング トナー式プリンター対応
紙 PPシート PETシート （アルミ蒸着品対応） （支給品対応）
当社のホログラム印刷・加工は、お客様がデザインした缶バッジを原版から制作できます。
1枚からをご希望であればトナー式プリント、オンデマンド印刷をお勧めします。UVオフセット印刷などと組み合わせたオリジナルホログラムの製作も可能です。
どんなホログラムデザイン缶バッジにするのかはお客様次第です。例えば、〇や□、顔、キャラクター、CIなどのモチーフをだんだんと大きくしたりだんだんと小さくしたり、例えば、左に傾けるとハートが輝き、右に傾けると星が輝かく、あるいは会社やお店のロゴとマークが交互に輝く、無限のアイデアをデザインすることができます。コミケなどのイベントの記念品や販促物としても利用大です。お客様からの御支給品への加工のみでも受注可能です。
缶バッチへの加工サンプル
製作フロー
データ入稿から印刷は、おおむね下記のとおりです。
01
データ入稿
当社のホログラム印刷・加工のデザインは、PCアプリのイラストレーターやフォトショップで作成することができます（基本は、特色扱いの単色で作成するレインボーです）。
印刷用のレイヤーとホログラム版用のレイヤーとその他加工用のレイヤーに分けて入稿してください。
詳しいデータの作成方法や注意点については「入稿データの作り方」のページをご参照ください。
02
試作
ホログラムとトナー式プリンターを利用したサムネイル（約30ミリ×50ミリ）を製作してデザイン、レイアウトの制作、変更、決定が簡単にできます（訳ありガラス使用）。
簡易校正
ホログラムとトナー式プリンターで製作すればデザインの修正、変更に一役買います。
本紙校正
ご指定紙またはご支給紙にホログラムあるいは印刷の平台校正をします。
本機校正
ご指定紙またはご支給紙にホログラムあるいは印刷の本機校正をします。
03
ホログラム印刷・加工
ご指定紙あるいはご支給紙にホログラム印刷・加工をします。
04
納品
品質確認後、ご指定場所に納品します。
- 完全データでの入稿をお願いいたします。
- ホログラム版のデータには必ず「ホログラム専用トンボ」を付けてください。
- ホログラム版のデータ作成でわからないことがあればお気軽にお問い合わせください。
- 詳しいデータの作成方法は「入稿データの作り方」をご参照ください。
よくある質問
Q
何個（枚）から缶バッジが製作できますか。
A
100枚が標準です。
たった1枚からでも製作できます。トナー式プリントをお勧めします。
Q
缶バッチを製作するときは、どのホログラム印刷・加工で製作すればよいですか。
A
印刷の上にホログラムをデザインするのであればシンクロタバック、ホログラムの上に印刷をデザインしたいのであればシンクログラムをお勧めします。
Q
写真データとホログラムを組み合わせたデザインは可能ですか。
A
写真データとホログラムデータの組み合わせも可能です。
Q
どんな印刷方法にもホログラム加工することができますか。
A
印刷と加工の密着力と積層の順番を入れ替えたりすることでほとんどの組み合わせが可能です。
たとえばインキが盛り上がるスクリーン印刷やインクジェット印刷は、まず先にシンクロタバックやシンクログラムの加工をしておき、その上に印刷をすることをお勧めします。この時インキ密着に注意が必要です。
Q
市販の透明シートやアルミ蒸着転写紙など利用できますか。
A
加工可能か事前テストでご確認くださいますようお願いします。
Q
データの作り方は簡単ですか。
A
基本は、カラーの上または下に特色扱いでデザインをレイアウトするだけです。
出来上がりをイメージしながらデザインしてください。カラーの下にシンクロタバックとシンクロプレスをレイアウトすると、インキ部分の密着と輝きがなくなるのに注意が必要です。輝かせたいのであればホワイトを使ったシンクログラムのデザインをお勧めします。最下層からシンクログラム、印刷、シンクロタバックの積層も可能です。